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悩みを一挙に解消!住宅購入者必見の補助金情報!

みなさま、こんにちは!
ウッドライフです。
住宅購入者の皆様、未来の家づくりに悩みを抱えていませんか?
先月、2024年度の住宅補助金が発表されました。
その名も

『子育てエコホーム支援事業』

もちろん、こちらの補助金どんなお家を建てても適用されるわけではありません。
事業内容にもある通り、高い省エネ性能を有する住宅にのみ適用されます。
今回は国土交通省から12月13日時点で公開されている資料を元に、
「子育てエコホーム補助金」の内容を簡単に解説しながら、
どうやってお得に建築することができるのか解説していきます!

『子育てエコホーム補助金』は、新築だけではなくリフォームなど省エネ住宅に関する様々な工事に適用されますが、
今回は新築に関することを解説します!

制度の目的は?

エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住
宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、
2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とします。

【対象】
・長期優良住宅、ZEH住宅の新築(持家)

・一定のリフォーム

 

補助対象と対象期間

まず、対象となる方は下記のいずれかの方になります。
新築の場合

①子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯


②若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

つまり、
■夫35歳、妻42歳、子供なし→〇
■夫43歳、妻45歳、子供1人(3歳)→〇
■夫42歳、妻41歳、子供なし→×
となります。

 

【補助対象期間】
令和5年11月2日以降に基礎工事より後の工事に着手するもの(工事請負契約後に行われる工事であること)
ただし、令和6年12月31日までに工事が一定以上の出来高に達した上で交付申請を行い、別途定める期間
内に完了報告が可能なものに限ります。

 

※予算の上限に達した時点で受付の終了となるのでお早目の申請をおすすめします。

今年度の補助金も12月末までが期限でしたが、9月に予算上限に達しております💦
あまり、のんびりしていると補助金が受けられなくなるのでご注意下さい。

補助額は?

次に対象となる住宅(新築)は下記の2つです。

①長期優良住宅→100万円

 

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府
県、市町村等)にて認定を受けた住宅です。


②ZEH住宅→
80万円

 

強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの

 

※ 以下の①かつ②に該当する区域に立地している場合、補助額が変更となるので注意が必要です!
長期優良住宅は50万円/戸、ZEH住宅は40万円/戸とする
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における
浸水想定高さ3m以上の区域をいう。)

※交付申請にあたり、住宅の性能を証明する書類が必要となります

まとめ 省エネ住宅で補助金活用を

いかがでしょうか?
先日発表された住宅支援補助金について解説しました。
これから家づくりを検討していて対象となる方は是非この補助金を活用しましょう!

ポイントは、やはりこれらに適応する性能の施行に慣れている会社であることが大事です。
万が一にでも適応不十分で補助金が取れない!なんてことにならないように、
施工に十分慣れている会社をお選びいただくことが大切ですね!

ウッドライフが建てる建物は標準仕様で長期優良住宅の基準を大幅に上回っており、補助金条件クリアなので
ご安心ください(^^)
ご興味があればぜひご相談ください!!

【子育てエコホーム支援事業についてもっと詳しく】