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家づくりはまず断熱性能を考えることから

こんにちは!
ウッドライフのERIです。
今回はこれから家づくりを考えている方にぜひ知っていただきたいことをお話ししたいと思います✨

少し前までは、マイホーム検討者のほとんどがデザインや間取り、設備などを重要視して家づくりをしていました。

実は住まいの不安アンケ―トを見ると、多くの方が新築住宅を建てられたのに、住み始めた後に断熱性の低さに悩まされていることが分かりました!
その中でも上位を占めているものが

 

■室内でも冬は寒く夏は暑い

■光熱費が高くて不満

■冬のトイレや洗面脱衣室が寒く、ヒートショックが心配

■結露やカビ・ダニが心配

 

これを見ると、断熱性能が原因で生じる項目が多く挙げられています。
建てるときに、断熱性能を重視されなかった結果、住まいの悩みになっているのです😢

こういったことから、最近では断熱性能を一番に重要視されるマイホーム検討者が増えてきました。

これから長く住み続ける新居だからこそ、
家づくりは、断熱性を考えるとこから考えていきましょう!

断熱性能アップで、健康・快適・省エネな住まいが実現します✨

現在の省エネ基準に満たない住宅は約90%

これには驚きですΣ(・□・;)
現在、国内のエネルギー事情や地球温暖化対策として、新築住宅の省エネ化、ZEH 化を目指し、国を挙げて取り組んでいます。
2021年の国土交通省の資料によると、日本の既存住宅において、その約90%が断熱等級3以下といわれています。
十分な断熱対策がなされていない住宅は、電気代や住み心地だけでなく、健康や建物の劣化にも影響を及ぼす恐れがあります😢

健康を守るための世界的指針は冬の室温18℃以上

WHO(世界保健機構)は、冬の住宅の最低室内温度として18°C以上を勧告しています。
また、英国保健省の冬季住宅内室温指針でも18°Cを許容室温に。
18°C未満で血圧上昇・循環器疾患の恐れ16°C未満で呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとしており、
英国では、健康・安全性の劣る住宅には改善命令を出すなどの取り組みが行われています。
健康な暮らしを求めるのは、世界共通の願いです。

 

日本でも暮らしの質を高めるために高断熱化を積極的に推進中!

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国は段階的に住宅性能を向上させるための取り組みをスタートしています。
2022年には住宅の断熱性能を示すレベルに、世界的にも最高レベルといえる等級7までの3等級を新設しました!
また、2030年には新築住宅に等級5レベルの義務化を予定しており、上位等級へレベルアップしていくよう積極的に誘導しています。
ウッドライフでは、誰もが快適で健康に暮らせる住宅のスタンダードとして「これからの家」=等級6を標準仕様とし、住宅の高断熱化をサポートしています。

今後の新築は断熱等級6以上を検討しましょう

2025年以降、断熱等級3以下の新築は建てられなくなり、2022年3月まで最高等級だった等級4が実質の最低等級となることが予定されています。
そこで、断熱等級4を目指せばよいかといえばそうではありません。
2030年にはさらに省エネ基準の水準が引き上げられ、断熱等級5が最低等級になると見込まれています。

2030年の基準では家族の健康維持や、毎日の快適性に加え、地球温暖化に伴う猛暑日の増加、将来的な建物の資産価値も考えると、
今後、新築物件を建てる場合は、等級6以上である「HEAT20」G2レベルを目指した方がよいといえます!

断熱等級を理解して住む人にも地球にもやさしい住宅に

断熱等級は「暖冷房にかかる一次エネルギー消費量をどれだけ削減できるか」をもとに分類されており、等級が高くなるほど、住みやすく地球にやさしい住宅であることを示します。
外気の影響を受けにくい構造にすることで、ヒートショックのリスク軽減、節電・節約につながるなど、住みやすい住宅には欠かせない対策です!

2050年の脱炭素化に向けて、2022年には新たに3つの等級が新設されるなど、住宅の断熱性能に求められる水準は、時代の変化に伴い高まっています。今後、新築を建てる予定の方は、住宅性能と費用のバランスをみながら住宅仕様を検討しましょう!

 

最後までありがとうございました。
次回は健康・快適・省エネな住まいづくりについてさらに詳しくお話させていただきます☺