こんにちは！

福山市・府中市を中心に天然無垢材のオリジナルオーダー家具付き注文住宅を
ご提案する工務店、(株)ウッドライフのmihoです。

 
ウッドライフでは、新築だけでなくリフォームも行っています。
今日は店舗リフォーム現場でのクロス貼り替えの様子をご紹介します！

まず見せてもらったのが下地処理。

パテを塗ってボードの境目などの凹凸をなくします。
新築の場合も下地処理はしますが、リフォームの場合は特に大切な作業！
クロスは下地の状態を拾いやすく、下地処理で仕上がりの差が出るからです。

ヘラややすりで、出っ張りがある箇所を滑らかにしたり段差がないかチェックしたりします。
クロスを貼るのはこの下地処理を何度も何度も念入りに行ってからとのこと！

そして登場したこの機械。

クロスに糊付けをする機械です。

糊付けと同時に両端に２種類のテープが貼られています。

クロスをカットする際に下地を切らない為の下敷きテープと、

ジョイントするクロスを重ねる際に下のクロスに糊が付かないようにするテープ。

そして、いよいよクロス貼りです。

脚立に乗ってのけぞる体勢でクロスを貼るのは、見ているだけで首が痛くなりそうです…。

刷毛を使って丁寧にクロスを圧着させていきます。

貼り始めてから壁際の余ったクロスを切り落とすまであっという間でした。

これはジョイント部分の重なったクロスをカットしている様子です。
いとも簡単そうに隙間も重なりもなくぴったりとカットされていて、さすがの職人技です！

ぴったりと合った継ぎ目をローラーでしごいて圧着させます。
これで継ぎ目がほとんど見えなくなりました。

ひと言で『クロス貼り替え』と言っても、かなりの工程と細かい作業がありますね。
以上、現場レポートでした！！

福山市・府中市で注文住宅を建てるなら、地域密着型工務店の(株)ウッドライフへ。

天然無垢材などの自然素材を使い、デザイン性が高く健康的な家をつくります。

ウッドライフ独自のオーダーメイド住宅なら、他社では諦めていたこだわりの詰まった注文住宅も夢ではありません。

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