現場レポート~基礎配筋・コンクリート打設 その2~
こんにちは!
福山市・府中市を中心に天然無垢材のオリジナルオーダー家具付き注文住宅を
ご提案する工務店、(株)ウッドライフのmihoです。
今回の現場レポートは基礎工事の続き。
気付けば、1ヶ月あいてしまってました…。
前回の現場リポートはこちら
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現場レポート~基礎配筋・コンクリート打設 その1~
基礎は家が完成すると見えなくなる部分ですが、家を支える大事な大事な部分です。
前回、ベース部分全体にコンクリートを打設した様子までをご紹介しました。
コンクリート乾燥後、基礎内部の立ち上がり型枠を組みます。
基礎の幅は12センチ。
スケールを持ち合わせていなかったので、スマホの計測機能を使って測ってみました。
鉄筋をコンクリートが覆っている厚み(=かぶり厚さ)は5センチでした。
このかぶり厚さが薄いと、鉄筋がむき出しになり錆びやすくなってしまいます。
建築基準法では4センチ以上と決められています。
型枠内にコンクリートを流し込む際は、機械で振動を与え念入りに内部の空気を抜きます。
これによって、隅々までムラ無くコンクリートが行きわたります。
その後コテで表面を滑らかにしていきます。
基礎と建物をつなぐアンカーボルトが、基礎の中心にまっすぐ入っているかも重要です。
数日後、型枠が外されました。
基礎の立ち上がりの位置は柱に合わせられているので、間取りがはっきりわかります。
完成のイメージがぐっと湧きやすくなりますね!
この後、減震パッキンを設置し土台敷きをします。
そしていよいよ上棟となります。
ウッドライフでは、お客様の家づくりの思い出となるような上棟式を行います。
上棟の様子はまた改めてご紹介しますね!
以上、現場レポートでした!!
福山市・府中市で注文住宅を建てるなら、地域密着型工務店の(株)ウッドライフへ。
天然無垢材などの自然素材を使い、デザイン性が高く健康的な家をつくります。
ウッドライフ独自のオーダーメイド住宅なら、他社では諦めていたこだわりの詰まった注文住宅も夢ではありません。
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